- 今ではもう常識?あなたの間取りにあった注文住宅全体の照明の決め方
- 最終的に照明を決める際のちょっとした費用の抑え方
どれにしようか悩んでいる人でも
1.今ではもう常識?注文住宅全体の照明の決め方
注文住宅で、リビング、玄関、トイレ、
子供部屋、寝室、廊下、脱衣所など
たくさんある部屋の照明を、
1つ1つ拘って決めるのは
とても時間が掛かります。
でも、テキトーに決めて失敗したくないですよね。
そこで、
あまり時間が掛からずに、
注文住宅全体の部屋の照明を
拘って決められる方法を紹介します。
それは、
- 照明メーカーのショールームに、注文住宅の間取り図を持っていき、
自分の好みを伝えた上で、全体の無料の照明プランを出してもらう。
- 出してもらった照明プランを持ち帰り、いい所はそのプラン通りにして、
自分の好みと違っている所があれば、そこだけを部分的に自分で考える。- 完成した照明プランを、自分の契約しているハウスメーカー、工務店に出して見積りを出してもらい、
金額が高ければ、似たような照明で安い物に変更したりなど、調整する。
これだけです。
最初から全て自分で調べて、
リビング、次は寝室。
と決めていくとかなり時間が掛かるので、
この方法で照明を決めると、
まず、時間が大幅に節約出来ます。
その上、自分で調べまくっても、
照明のプロの提案には勝てません。
また、
間近で色々な照明を実際に見られるので、
実際の質感や明るさも見れるので、
1度プロに提案を出してもらってから、
プロの意見も交えながら、
自分で部分的に微調整だけしていく。
という形がベストです。
照明メーカーのショールームでは、
パナソニックのショールームが1番有名ですが、
他にも照明メーカーはありますので、
自分の契約しているハウスメーカーや工務店の
カタログなどに載っている照明メーカーや、
自分の地域で検索かけて、
無料で見積りを出して貰える照明メーカーに
予約を取ってから行きましょう。
無料でプランニングと見積りとかやってもらって、
そのまま買わずに帰ってしまうのはどうか?
と思われる方もいるかもしれませんが、
照明メーカーはその場で見積りなども出てきますが、
そもそも照明メーカーで直接購入すると高い場合が多いです。
物によっては、
ハウスメーカーや工務店を通して同じものを勝った場合と比べて、
倍になる事もあるようです。
また、照明メーカーは、
基本的にその場で買ってもらうのではなく、
そのプランニングや、
自分のメーカーの照明を気に入ってもらって、
そこから、
ショールームに来てくれた人が、
注文住宅メーカーや工務店を通して
自分のメーカーの照明の注文が入ればOKなのです。
なので、そこまで気にしなくても、
「プランニングありがとうございました。
こちらを持ち帰って、ハウスメーカーの方と話し合って決めたいと思います」
と感謝の気持ちを伝えれば大丈夫です(^^
人によっては、
- 私は照明メーカー3社にプランを出してもらって、それぞれの良い所を組み合わせて決めました。
- 私は、1社で照明プランを出してもらいましたが、その場で買う事にはならなかったですし、
勧誘なども一切ありませんでした。
のような口コミも多く見受けられます。
実際、私の場合も、
パナソニックのショールームに行って、
プランを出してもらいましたが、
勧誘もされませんでしたし、
その場で買わなければいけない雰囲気も
全くありませんでした。
工務店で注文住宅を建てる方は、
- 照明を決める際に、カタログだけ渡されて、この中から好きなものを選んでおいて下さい。
と言われただけで大変だった。 - 注文住宅だから、もちろん照明も自分達で決めれれると思っていたら、勝手に照明が決められていた。
という口コミも多々あったので、
特に工務店で注文住宅を建てられる方は、
照明を選ぶ際はどんな感じに選ぶ事になるのか?
を自分から工務店に確認し、
自分達で全てカタログから決めなければいけないようなら、
照明メーカーの無料プランニングを活用するといいと思います!
ハウスメーカーで建てられる方は、
ハウスメーカーによっては、
専用のコーディネーターがいて、
照明メーカーに行かなくても、
プランニングしてくれる場合があるようなので、
そういった方はそちらを利用して、
さらに照明メーカーにもプランを出してもらって、
2つのプランの良いとこ取りをしたりするのも
いいと思います。
2.最終的に照明を決める際ちょっとした費用の抑え方。
最終的に照明を決める際ですが、
ダウンライトやブラケットのような、
天井に埋め込むような
タイプの照明は工務店に直接、
照明の注文から設置までお願いするのが良いですが、
シーリングライトやペンダントライトのような、
ネットやIKEA、インテリアショップで、
自分で購入して取り付けられるような照明は、
取り付けようの器具や配線だけ取り付けて貰って、
照明自体は自分で購入して、
自分で取り付ける形を取った方が、
安くなる場合も多いです。
- ショールームでプランニングをして貰って、
その照明プランを工務店で丸々見積もってもらった場合と、
自分で取り付けれれるように配線とかだけ工務店にお願いして、
照明は自分で同じものをネットで購入したら25万円安くなりました。
という口コミもありましたし、
実際に私の場合、
全部ではないですが、
一部の照明を自分でネットで購入し、
取り付け部分や配線のみハウスメーカーに工事をお願いする事で、
8万程費用が安くなりました。
まとめ
注文住宅の照明の決め方をまとめましたが、
いかがでしたか?
注文住宅には他にもたくさん決める事があるので、
照明やコンセントなどを決まる際に、
テキトーになってしまいがちですが、
この方法を使って、時間をあまりかけなくても、
後悔しないように、拘って照明を決めて欲しいと思います。
注文住宅で照明を決める際は、
コンセントも一緒に決める事になる場合が多いと思うので、
気になれば下記の記事も参考にして下さい↓↓↓
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