こういった疑問に答えます。
結論から言うと、この記事で伝えたいことは3つ。
この記事で伝えたいこと
- ライフラインの窓口はガス・電気・水道・インターネットを一括で契約できるため、引越しで忙しい人におすすめ。
- ライフラインの窓口は全国に対応しているが、一部地域では対応できないところもあるため、注意が必要。
- ライフラインの窓口の評判、口コミは少なめでした。比較的、よい口コミが多かったです。新居へ移転の際、ライフラインの契約を失敗しないために、ライフラインの窓口を利用するのもおすすめ。
順番に解説しますが、ライフラインの窓口の評判、口コミを知りたい方は、最後までお読みください。
1.ライフラインの窓口とは?
ライフラインの窓口は、電気・ガス・水道・インターネットのライフラインの手続きを代行する案内窓口です。
引越しの際に、面倒なライフラインの契約など代行でライフラインの窓口の専用オペレーターより調査・案内を行います。引越しする場所によっては、ガス会社や電力会社が違うこともあるため、わざわざ調べて自分で契約する手間が省けるため新生活を始める方にとっては利用したいサービスでしょう。
お住まいの各種電気・ガス事業者より事務手数料を頂いているため、利用者からは一切支払いはナシ。プラン査定や案内はすべて無料で行ってくれます。
さらに、電気、ガス、水道、インターネット、それぞれお得なプランで契約したいと思っている人にはおススメで、料金調査や案内も簡単にお手続きしてくれます。
✔︎ライフラインの窓口の情報一覧
サービス名 | ライフラインの窓口 |
運営会社名 | レプリス株式会社 |
運営年数 | 2009年~ |
利用者数 | 年間実績15万件 |
対応地域 | 47都道府県 |
受付・案内・プラン査定 | 無料 |
匿名利用 | なし |
公式サイトでの口コミ掲載 | なし |
受付方法 | 依頼フォームより引越し先の住所や個人情報を入力して、折り返しお電話での案内 |
おすすめの利用方法 | ご入居日が確定したら、なるべく早めに問い合わせるとよし。 |
ライフラインの窓口の特徴 入居日に合わせて最短でお手続き可能 入居日に合わせて開栓工事を行います ご近所に合わせて管轄の水道局をご案内 新居で使えるインターネットを調査
利用の流れ
引越し日が決まったところで、ライフラインの窓口の依頼フォームにて送信しましょう。
内容は名前や住所、連絡希望時間帯など。送信後、専用オペレーターより手続きの案内の電話が来ます。
プランが提示されるので自分に適しているプランがあれば申し込みを行います。
契約が成立すれば引越し当日からサービスを利用可能です。
契約の切り替え方法は、以前利用していた事業所との契約の解約手続きを済ませれば切り替え完了。
2.ライフラインの窓口のメリット・デメリット
ライフラインの窓口のデメリット
ライフラインの窓口のメリット
デメリット①違う地域のガス・水道局を案内されたという口コミあり
ライフラインの窓口は、違う地域のガス・水道局を案内されたという口コミが挙がっているのが気になります。
具体的には、「教えてもらったガス会社に電話したところ居住地のガス会社ではなかった」「水道局の電話番号が違う都道府県の番号だった」と同じ人からの口コミがありました。
きちんと調べてから利用者に情報提供していないのか、ガスだけでなく水道局二つとも間違った連絡先を伝えることもあるのか、と不安に思う内容です。
もちろん、ミスは誰にでもあると思いますが、サービスを提供している以上きちんと確認をしてから伝えてほしいですね。
しかし、その口コミに対して、返信しているのは好感がもてました。
ミスをしてもその後どう対応するかによって、評価も変わってきますね。
Googleマップの口コミより
デメリット②担当者の対応が悪いという口コミあり
ライフラインの窓口は、担当者の対応が悪いという口コミがありました。
具体的には、「利用した意味がない」「個人情報登録は自分でするから取り次ぎの意味が分からない」「取り次ぎ書類を送ってくれるわけではないため、自分が何の契約をしたのか後の確認ができない」という具合です。
ライフラインの窓口は専門のオペレーターが対応していますが、人によっては対応がよくなかったりするようです。また、何を契約したのか後の確認ができなければ、ライフライン業者とのやり取りもできないため、トラブルの際はどうすればいいのかという感じです。
デメリット③利用したいライフライン事業者と提携がない場合がある
ライフラインの窓口は、一括でライフラインの申し込みが可能ですが、利用したいライフライン業者と提携をしていない場合もあるため注意が必要です。
もし、「絶対○○会社と契約したい」などとライフライン事業者に強いこだわりがある人は、ライフラインの窓口を利用しないほうがよいでしょう。
一括で簡単に申し込みができ、プランを提示してくれるライフラインの窓口ですが、自分が利用したいと思っている特定のライフライン事業者との提携がない可能性があります。
もし事業者の要望があれば、直接問い合わせをしてみるとよいでしょう。もし、提携していなければ自分で契約をするほうが望ましいでしょう。
ライフラインの窓口のデメリット
ライフラインの窓口のメリット
メリット①ネットに疎い人は一括契約はおすすめ
ライフラインの窓口は、47都道府県対応していて、ネットに疎い人や、地域のことがわからない人は、オペレーターに任せて一括契約したほうがおすすめ。
なぜなら、他の都道府県に居住地を変えることがあれば、契約する会社もどこか分からないし、探すのも時間がかかります。しかし、ライフラインの窓口では、47都道府県に対応しているため、地域のことがわからない自分で探すよりも専門のオペレーターにお任せしたほうが、スムーズに契約できることもあるでしょう。
上記に加えて、ネットに疎い人は、どこの事業者と契約すればいいか分からず、迷ってしまうこともあるでしょう。その際は、ライフライン窓口のプラン査定を利用することで、自分では決められなかった事業者をプランの内容から選べばいいため、決めることができます。
そのプランを一括契約してしまえば、自分で難しい手続きをしなくても済むため、ネットに疎い人でも任せられるでしょう。
注意点として、全国対応とありますが、一部地域では対応していないところもあるため、確認は必要です。
メリット②プラン査定・案内がすべて無料
ライフラインの窓口は、プラン査定・案内がすべて無料のも魅力です。
他のサイトでは、プランを査定してもらうだけで料金が発生してしまう場合がほとんどです。しかし、ライフラインの窓口では、プラン査定だけでなく案内も無料で行ってくれます。
なぜ、無料でできるのかということですが、提携している各種電気・ガス事業者より事務手数料をもらっているからです。そのため、費用を支払わずにサービスを利用できます。
メリット③自分の都合にあわせて日程調整が可能
ライフラインの窓口は、自分の都合で日程調整が可能のが魅力です。
引越しにはとても時間がかかり、急な転勤などで時間がかぎられている人も少なくないでしょう。ライフラインの窓口では、自分の都合に合わせて日程調査ができます。時間をムダにせず、自分に合わせてできるのはとてもうれしいですね。
また、平日だけでなく休日も対応しており、連絡希望時間を指定できます。仕事が忙しい方や、引越しの合間のこの時間しか取れないという人に適したサービスとなっているのが魅力的。
ほとんどの事業者は時間指定、日付指定をすることが多いため、自分の都合にあわせて決められるのはとてもうれしいサービスでしょう。日付や時間変更にも対応しているため、都合が悪くなってしまっても、再調整ができます。
ライフラインの窓口のデメリット
ライフラインの窓口のメリット
引用:Googleマップより
✔︎ライフラインの窓口の良い評判、口コミ
Googleマップより
InstagramやX(旧Twitter)で口コミを探しましたが、見つかりませんでした。
特に、ネットに疎い人でもライフラインの窓口を活用できているのはいいですね。
まとめ:時間がない、手間を省きたいという人には一括契約はおすすめ
こういった疑問に答えました。
この記事のまとめ
- ライフラインの窓口はガス・電気・水道・インターネットを一括で契約できるため、引越しで忙しい人におすすめ。
- ライフラインの窓口は全国に対応しているが、一部地域では対応できないところもあるため、注意が必要。
- ライフラインの窓口の評判、口コミは少なめでした。比較的、よい口コミが多かったです。新居へ移転の際、ライフラインの契約を失敗しないために、ライフラインの窓口を利用するのもおすすめ。
この記事で紹介した「ライフラインの窓口」の評判、口コミなどの情報を参考にすれば、自分はライフラインの窓口を 利用した方が良いのか?自分で事業者を探して契約したほうがいいのかを選ぶことができるでしょう。
この記事は以上です。
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