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【後悔事例から学ぶ】リクシル「サティスS」を採用する際の注意点【尿はね・家でトイレしたくない理由など】

サティスS採用する前の注意点

 

リクシルの「サティスS」を検討しているけど、あまりいい口コミがないので採用するのが不安。サティスSを実際に採用した人たちの後悔している点などを知りたい。

 

こういった疑問にお答えします。

 

信頼性・自己紹介2

 

リクシルのタンクレストイレ「サティスS」は、奥行650㎜と世界最小クラスのコンパクトな設計で、面積に余裕のないトイレにも設置しやすいのが特徴です。

 

他にも以下のような特徴があります。

 

サティスSの特徴

  • アクアセラミック……汚れが付きにくく、傷がつきにくい抗菌仕様の便器
  • お掃除リフトアップ……便座部分がリモコン操作で真上に上がり、隙間の掃除がしやすい
  • パワーストリーム洗浄……強力な水流で便器を洗浄
  • 鉢内除菌……プラズマクラスターイオンで24時間除菌

 

このように多機能でありながら、タンクレストイレの中ではお手頃価格なので、採用を検討する方も多いのではないでしょうか?

 

しかし、サティスSには「汚れやすい」「音がうるさい」など、採用して後悔している口コミも見られます。

 

サティスSがお手頃価格とはいえ、タンクレストイレ自体、決して安いものではありません。失敗のないように採用前には慎重に検討する必要があります。

 

本記事では、リクシル サティスSについて後悔事例や採用前に知っておきたいポイントをまとめました。サティスSの採用を迷っている方も、自信を持って決められますよ。

 

 

結論から言うと、この記事で伝えたいことは2つ。

この記事で伝えたいこと

  • サティスSには、尿はねしやすい、排水音がうるさいという後悔の口コミが見られる。
  • サティスSの採用前には「LIXILのプレアスLS」「Panasonicのアラウーノ」「TOTOのネオレスト」など他メーカーの製品と比較検討する。
  • サティスSのトイレのリフォームをなるべく安く済ませたいなら、必ず3社に無料の見積もりを依頼して比較するのがおすすめ

 

 

おすすめの利用方法

  1. エディオンのトイレリフォーム・・年間実績13万件(トイレリフォームのみの件数は非公開)
    ▶︎エディオンリフォームではサティスSも取り扱っています。トイレリフォームでは、照明器具や換気扇なども含めた内装工事を頼むこともできる。取り扱いメーカーはTOTO・Panasonic・LIXILの3つで、主要モデルは一通り揃っているので利用しやすいが、口コミでの評判がやや悪く、その点が少し心配なので、他社との相見積もりを推奨。
  2. ホームプロ・・利用者数90万人、加盟業者数1200〜1300社
    ▶︎ 一番古くからサービスを行っている一括見積もりサイトで、匿名利用が可能。あなたのリフォーム情報を入力すると、業者の方から立候補してくるスタイルでサイトは使いやすいが、私が見積もりをもらった2社の見積もり金額がわりと高かったので、見積もりが少し高くなる傾向があるかも。匿名で一括見積もりをしたい人なら。
  3. suumoリフォーム・・利用者数は非公開、加盟店数800〜900社、対応エリア:全国、利用は無料。
    ▶︎地元のリフォーム会社を3〜4社紹介してくれる株式会社リクルートが運営する人気サービス。業者がSUUMOリフォームに加盟するための審査基準が厳しく、紹介される業者の質が高い。私が紹介された2社はどちらも見積もり金額が安く、提案のレベルも高かったので、相見積もりで比較してから業者を決めたいならここがおすすめ。

 

 

管理人:間宮
エディオンのトイレリフォームは、口コミでの評判がやや悪く、その点が少し心配なので他社との相見積もりを推奨。絶対に匿名でリフォームしたいなら「ホームプロ」、質の高い業者になるべく安く施工してほしいなら「SUUMOリフォーム」という感じがおすすめ。

 

それでは、リクシル サティスSを検討している方はぜひ参考にしてください。

 

 

1. もう家でトイレしたくない!?リクシル サティスSで後悔している3つの理由

 

サティスS採用する際の注意点

 

ここではリクシル サティスSを実際に採用した人が後悔している点をご紹介します。

 

 

サティスSの後悔事例①:尿はねが気になる

 

サティスSには「尿はね」に困っている口コミがしばしば見受けられます。

 

2年前に新築してリクシルのトイレにしました。便器の下の床が色が変わるほど漏れがあり、便器にヒビが入ったのかと思いリクシルに検査をしてもらったのですが、結果ヒビはどこにもありませんでした。いまだに床は濡れて、その都度、床・便座の裏を拭いています。
気をつけてトイレに座ってもダメで、ウォシュレットも怖くて使えません。構造上の問題だと思います。ストレスが溜まり、どうしたらいいのかと考える毎日です。

引用:マンションコミュニティより

 

これらは主に、リクシルの便器に採用されている「フチレス形状便器」が原因です。

 

便器のふちに“返し”のない「フチレス形状便器」は、汚れにくく手入れがしやすいメリットがあります。しかし”返し”に付かない汚れはそのまま便座の裏に付いたり、ひどい場合は便座と便器の間から漏れ出てしまいます。

 

管理人:間宮
便器の”返し”の形状は重要なポイントですが、実際に使用してみないとわかりづらいですね……。

 

サティスSの後悔事例②:排水音が大きい

 

サティスSは、少ない水で効率よくトイレを流すため、大量の空気を巻き込みながら流します。そのため排水音が大きいことが特徴です。

 

サティスSにかかわらずタンクレストイレは全体的に音が大きい印象ですが、その中でもサティスSには音に関する口コミが多く見受けられました。

 

以下は、実際にサティスSを採用された方の動画です。デメリットに排水音が大きいことを挙げられています。(2分00秒あたりから)

 

 

管理人:間宮
寝室近くに設置するなど、サティスSの音が気になる場合は、壁に遮音材を入れて対策することも可能です。

 

サティスSの後悔事例③:シャワーや便座の温度を設定するリモコンが別になっている

 

サティスSのDV-S825(2021年発売)以降のモデルでは、洗浄便座やビデなどを操作する通常のリモコンと、シャワー温度や便座温度の「設定用リモコン」が別になっています。

 

設定用のリモコンは便器の後部に収納されており、樹脂製のカバーを外さなければ取り出せません。日常的に便座やシャワーの温度設定を変更する場合は、便器の後部から取り出しておくことも可能です。

 

以下は、サティスSのリモコンについて解説された動画です。(3分50秒あたりから)

 

 

管理人:間宮
リモコンは壁付けにすることも可能です。その場合は通常のリモコンと2つ設置することになります。

 

おすすめの利用方法

  1. エディオンのトイレリフォーム・・年間実績13万件(トイレリフォームのみの件数は非公開)
    ▶︎エディオンリフォームではサティスSも取り扱っています。トイレリフォームでは、照明器具や換気扇なども含めた内装工事を頼むこともできる。取り扱いメーカーはTOTO・Panasonic・LIXILの3つで、主要モデルは一通り揃っているので利用しやすいが、口コミでの評判がやや悪く、その点が少し心配なので、他社との相見積もりを推奨。
  2. ホームプロ・・利用者数90万人、加盟業者数1200〜1300社
    ▶︎ 一番古くからサービスを行っている一括見積もりサイトで、匿名利用が可能。あなたのリフォーム情報を入力すると、業者の方から立候補してくるスタイルでサイトは使いやすいが、私が見積もりをもらった2社の見積もり金額がわりと高かったので、見積もりが少し高くなる傾向があるかも。匿名で一括見積もりをしたい人なら。
  3. suumoリフォーム・・利用者数は非公開、加盟店数800〜900社、対応エリア:全国、利用は無料。
    ▶︎地元のリフォーム会社を3〜4社紹介してくれる株式会社リクルートが運営する人気サービス。業者がSUUMOリフォームに加盟するための審査基準が厳しく、紹介される業者の質が高い。私が紹介された2社はどちらも見積もり金額が安く、提案のレベルも高かったので、相見積もりで比較してから業者を決めたいならここがおすすめ。

 

 

管理人:間宮
エディオンのトイレリフォームは、口コミでの評判がやや悪く、その点が少し心配なので他社との相見積もりを推奨。絶対に匿名でリフォームしたいなら「ホームプロ」、質の高い業者になるべく安く施工してほしいなら「SUUMOリフォーム」という感じがおすすめ。

 

それでは、リクシル サティスSを検討している方はぜひ参考にしてください。

 

 

2. リクシル サティスSの採用前に知っておきたい3つの特徴

サティスS採用する際の注意点

 

サティスSを検討している方に、採用前に知っておきたい3つの特徴をまとめました。

 

 

2-1. サティスSとサティスGの違いとは? 

 

サティスGはサティスSの上位モデルです。フォルムがサティスSに比べて大きいので、広いトイレや大柄の方にはサティスGをおすすめします。

 

またサティスGは、サティスSに比べてカラーバリエーションも豊富です。
溜水面に泡の膜を作る「泡クッション機能」が搭載されているため、尿はねのリスクもサティスSに比べると軽減されるはずです。

 

サティスS採用する前の注意点

サティスGはサティスSの上位モデル

 

管理人:間宮
サティスGは、サティスSより奥行きが7cmほど大きいですが、幅はほぼ変わりません。

 

2-2. サティスSの水の流れを改善する”ブースター”とは? 

 

サティスSをはじめ、タンクレストイレは水道直結で水を流すため、水圧の低い場所では水の流れが悪い可能性があります。高台にある家や2階以上にタンクレストイレを設置する場合は、特に注意が必要です。

 

トイレの水圧不足を補うために効果的なのがブースターです。設置場所や配管条件で水圧の条件が満たない場合でも、後付けで取り付けられます。費用は35000円程度です。

 

サティスS採用する前の注意点

 

 

管理人:間宮
水圧が十分に足りている場合は、最初からブースターなしのモデルを選択することもできます。

 

2-3. タンクレストイレは他メーカーの製品と比較することも大切

 

ここでは、トイレの国内3大メーカーでタンクレストイレを比較します。

 

メーカー 商品名 価格帯(税・工事費込) 特徴
LIXIL サティスS 26,4000円~ ・コンパクトなフォルム
・パワーストリーム洗浄
・プラズマクラスターで除菌
TOTO ネオレストRS 276,000円~ ・丸みを帯びたフォルム
・トルネード洗浄
・便器やノズルを「きれい除菌水」で美しく保つ
Panasonic アラウーノL150 290,000円~ ・便器が樹脂製
・便ふたのカラーバリエーションが豊富
・ナノイーXで自動脱臭

 

それぞれのトイレは、グレードによって価格も異なります。価格以外にも、トイレの機能性やデザインも比較検討の重要なポイントです。

 

管理人:間宮
上記の表を見ても、リクシル サティスSはコストパフォーマンスに優れていることがわかります。

 

まとめ:サティスSの設置前には必ず数社で比較検討を!

まとめ

 

タンクレストイレにしたくて、リクシルの「サティスS」を検討している。

でも、あまりいい口コミがないので採用するのがちょっと不安。サティスSについて詳しく教えてほしい。

 

最後にこの記事をまとめると、

 

この記事のまとめ

  • サティスSには、尿はねしやすい、排水音がうるさいという後悔の口コミが見られる。
  • サティスSの採用前には「LIXILのプレアスLS」「Panasonicのアラウーノ」「TOTOのネオレスト」など他メーカーの製品と比較検討する。
  • サティスSのトイレのリフォームをなるべく安く済ませたいなら、必ず3社に無料の見積もりを依頼して比較するのがおすすめ

 

管理人:間宮
リクシル サティスSは、タンクレストイレの中ではお手頃価格と言えます。しかし設置前には、他メーカーの製品も含めて相見積もりで比較検討するのがおすすめです。比較検討すれば思いがけず安くなることもありますよ!

 

おすすめの利用方法

  1. エディオンのトイレリフォーム・・年間実績13万件(トイレリフォームのみの件数は非公開)
    ▶︎エディオンリフォームではサティスSも取り扱っています。トイレリフォームでは、照明器具や換気扇なども含めた内装工事を頼むこともできる。取り扱いメーカーはTOTO・Panasonic・LIXILの3つで、主要モデルは一通り揃っているので利用しやすいが、口コミでの評判がやや悪く、その点が少し心配なので、他社との相見積もりを推奨。
  2. ホームプロ・・利用者数90万人、加盟業者数1200〜1300社
    ▶︎ 一番古くからサービスを行っている一括見積もりサイトで、匿名利用が可能。あなたのリフォーム情報を入力すると、業者の方から立候補してくるスタイルでサイトは使いやすいが、私が見積もりをもらった2社の見積もり金額がわりと高かったので、見積もりが少し高くなる傾向があるかも。匿名で一括見積もりをしたい人なら。
  3. suumoリフォーム・・利用者数は非公開、加盟店数800〜900社、対応エリア:全国、利用は無料。
    ▶︎地元のリフォーム会社を3〜4社紹介してくれる株式会社リクルートが運営する人気サービス。業者がSUUMOリフォームに加盟するための審査基準が厳しく、紹介される業者の質が高い。私が紹介された2社はどちらも見積もり金額が安く、提案のレベルも高かったので、相見積もりで比較してから業者を決めたいならここがおすすめ。

 

 

管理人:間宮
エディオンのトイレリフォームは、口コミでの評判がやや悪く、その点が少し心配なので他社との相見積もりを推奨。絶対に匿名でリフォームしたいなら「ホームプロ」、質の高い業者になるべく安く施工してほしいなら「SUUMOリフォーム」という感じがおすすめ。

 

それでは、リクシル サティスSを検討している方はぜひ参考にしてください。

 

 

この記事は以上です。

【PR】タウンライフ

  • この記事を書いた人

raichi

■管理人:mamiya
注文住宅を建てたことをきっかけに外構、不動産、リフォームなどに興味を持つ。外構、エクステリア、リフォームの情報収集歴5年・リフォーム一括見積もり9サイトを利用して16社の見積もりを比較した経験あり。

■チームメンバー(一部)

①mさん

・大手住宅メーカーに10年以上勤務。
・リフォームアドバイザーとして水廻りから内装、外装など幅広くお客様から相談を受けている。
・屋根・外壁・雨どいなどの点検から、塗装、重ね張り工法などの提案をしている。
・水廻りに関して、トイレやキッチンの水栓や部品交換からフルリフォームまで担当しており、TOTOやLIXIL、クリナップ、タカラスタンダードなどのショールームへも足を運んでいる。

②rさん

・某ハウスメーカー、エクステリアメーカーにて計5年ほど就業経験あり。
・施主として外構工事・リフォーム・外壁塗装などを依頼した経験も多数あり。
・インテリアコーディネーター
・整理収納アドバイザー1級
・マンションリノベーションアドバイザー