【沖縄県】悪質リフォーム業者リスト！？評判の悪いリフォーム・外壁塗装業者の手口や騙されない方法を紹介

 

 

こういった疑問に答えます。

 

リフォーム工事を検討している人の中には、手抜き工事や不当な高額請求などはされたくないので、悪質なリフォーム業者のリストを調べておきたい、と考える方も多いと思います。

 

沖縄県の悪質リフォーム業者リストといったものは出回っていないので、調べることはできませんが、"確実に"悪質なリフォーム業者を避ける方法があります。

 

そこで今回は「確実に悪質なリフォーム業者を避ける方法」「悪質な業者に騙されないための方法」「悪質業者の具体的な手口」「悪質なリフォーム業者に騙された時の対処法」を紹介します。

 

記事を読み終えると「確実に悪質なリフォーム業者を避ける方法」「こういうことに気を付ければ良かったんだ」ということが分かり、評判の悪い業者に騙される心配や、リフォーム工事を頼むのが怖いというネガティブな気持ちがなくなります。

 

 

 

この記事で伝えたいことは3つ。

 

 

 

 

 

 

 

1.【沖縄県】悪質なリフォーム業者に騙されない5つの方法

 

沖縄県でも悪質なリフォーム業者が増えています。行政でも注意喚起をしていますが、まだまだ悪質なリフォーム業者による被害はなくならないのが現状です。

 

リフォームの予定がなかったのにも関わらず、巧妙な営業トークに載せられてトラブルとなるケースも少なくありません。

 

 

 

【沖縄県】騙されない方法①見ず知らずの訪問販売業者には相談しない

 

見ず知らずの訪問販売業者は、工事費用を稼ぐことを目的でその場限りになる傾向が多々あります。

 

特に、県外からやって来る業者は、地元の業者と違って口コミが広がりにくいのが特徴です。

 

そのため、地元業者に比べて次のようなトラブルに発展する可能性があります。

 

 

リフォーム工事は再度不具合が起きる場合もあり、業者と連絡が取れなくなったら非常に困ります。

 

 

確かに、住宅メーカーや工務店、塗装専門店などでは実際に飛び込み営業がおこなわれています。それらのすべてが悪徳業者とは限りません。

 

 

【沖縄県】騙されない方法②業者の実績や口コミをチェックする

 

悪質な業者かどうか判断するには、実績や口コミをチェックすることが大事です。実績や口コミは、優良業者を見極める一つの目安となります。

 

リフォーム工事は、公的な資格がなくとも仕事として成立するため誰でもできるのが特徴です。工事に不慣れな人でも、巧みな話術で契約までこぎつけられる場合があります。

 

悪質なリフォーム業者に騙されないためには、以下の点に注視し口コミや実績をリサーチするのがポイントです。

 

 

このように、実績や口コミをチェックする時は上記の点に着目してみるのがよいと思います。

 

 

確かにインターネット上では注信頼できない情報も多く、特に上位表示されているインターネット広告には注意が必要です。

 

 

【沖縄県】騙されない方法③住宅の敷地内に気軽には入れない

 

電話営業をしてくる業者や訪問販売業者などは、住宅の敷地内に気軽には入れないことも重要です。

 

特に、立ち合いなしで建物の点検を頼んでしまうと、悪徳業者の場合不具合箇所を見つけてあることないこと指摘をしてきます。

 

例えば、以下のような不具合を見つけて工事をあおってくる場合も多いです。

 

 

住宅所有者は上記のような指摘をされたら不安になると思います。本来ならばまだ工事の必要がないのに、不安な気持ちから工事をする羽目になることも少なくありません。

 

外壁塗装などの場合は立地条件にもよりますが、最適なリフォーム時期があります。年数が20年以上経っている外壁は、塗装ではなく張替えや重ね張りがベストな場合もあるのです。

 

 

【沖縄県】騙されない方法④お得すぎる話には乗らない

 

お得な情報ばかりが載っているインターネット広告やポストに入ってくるチラシには、注意が必要です。

 

お得な情報ばかりが載っている広告は多くの人の目を惹きつけることが目的で、お客さまのためを思っていない場合が多々あります。

 

具体的には、以下のような広告が目についたら疑った方がいいです。

 

 

このような広告は、手抜き工事や追加で高額請求される可能性があります。

 

優良業者の場合は、お客さまの悩みを解決することが目的なので、価格の安さだけを前面に出すことはありません。

 

 

【沖縄県】騙されない方法⑤見積もり内容に納得してから契約する

 

リフォーム工事は、見積もり内容や金額に納得の上契約するのが大事です。

 

書面での説明がなく口頭でのやり取りも、トラブルの原因になり兼ねません。

 

悪質なリフォーム業者に捕まってしまうと、以下のような被害に遭う恐れがあります。

 

 

このように、見積もり内容に納得の上契約しないと、上記のような被害に遭ってしまいます。

 

 

優良業者は工事内容を項目ごとに記載してくれるので、何にどれくらい費用がかかるのか理解しやすいです。

 

 

✔︎ちなみに...沖縄県のリフォーム業者・外壁塗装業者を一部紹介します。

 

リフォーム業者	住所
株式会社 ニッシンあっとリフォーム	沖縄県那覇市上間１９７−２
テン・リフォーム	沖縄県沖縄市山内４丁目１−１５
総合リフォーム（株）	沖縄県宜野湾市大謝名１丁目３−１５
美ら商会	沖縄県島尻郡南風原町宮平８８９−２ ２Ｆ
やました工務店	沖縄県那覇市山下町１８−５
株式会社ライフワークス	沖縄県沖縄市登川２７８０−１
トーマ産業（株）	沖縄県島尻郡与那原町東浜９０−１
株式会社 辰技建	沖縄県豊見城市保栄茂５８５−１
株式会社あうん工房	沖縄県那覇市大道９０−４
CL Planning	沖縄県島尻郡八重瀬町東風平３９１−５

 

外壁塗装業者	住所
ガイソー沖縄中央店	沖縄県沖縄市高原５丁目９−５
株式会社Y'sクリエイション	沖縄県うるま市赤野１３４３−９０４ 2212 字 番地
TRUSS 株式会社	沖縄県宜野湾市伊佐３丁目１５−１２
プロタイムズ沖縄中央店｜株式会社プラニング・K	沖縄県宜野湾市新城２丁目３９−３ ハイツ シティー西北
沖縄塗装株式会社	沖縄県那覇市山下町３１−５ コーポ 波平
沖縄塗装工業	沖縄県那覇市仲井真３６５−１
沖縄外壁塗装,屋上屋根防水専門 明尚ペイント（メイショウペイント）	沖縄県沖縄市宮里１丁目１８−５
おきなわホーム	沖縄県那覇市古波蔵４丁目１３−６０ 玉城アパートA棟
株式会社オキナワ技研	沖縄県中頭郡中城村泊４５９−１
優塗装（株）	沖縄県中頭郡北谷町伊平４２１−７

 

上記に沖縄県の「リフォーム業者」「外壁塗装業者」を一部紹介しましたが、実際に沖縄県には、上記の何倍ものリフォーム・外壁塗装業者がいます。

 

 

✔︎悪質なリフォーム業者、外壁塗装業者を確実に避けられる方法は「加盟審査の厳しい無料一括見積もりサイト」から紹介してもらうこと

 

 

 

 

 

 

2.【沖縄県でも多発】悪徳業者の具体的な5つの手口

 

沖縄県でも悪質なリフォーム業者が増えていて、被害に遭ったという人が後を絶ちません。

 

現に、行政のリフォーム工事トラブルの窓口には被害の報告がされています。

 

 

 

【沖縄県】悪徳業者の手口①応急処置が必要と工事をあおる

 

家の敷地内に入り込み、建物の不具合を見つけて指摘してくる業者がいます。特に多いのが、外から見える外壁や雨どいなどの不具合や劣化の指摘です。

 

わざわざ県外からやって来て、住宅街をパトロールしている業者も少なくありません。

 

「外壁にヒビが入っている」、「外壁の防止が切れている」などを理由に、工事をあおってくる業者の可能性が高いです。

 

 

優良業者は、お客さまの立場になって親切に助言してくれることがほとんどです。

 

 

【沖縄県】悪徳業者の手口②無料点検を口実に高額請求してくる

 

無料点検から、高額請求に発展するケースも多いです。

 

一般の人がリフォーム工事の相場を把握するのは、なかなか難しく言われるがまま工事を進めてしまうことがあります。

 

中には、床下にもぐりこんで必要のない商品を取り付けたり、白蟻を持ち込んだりする悪質な報告も多いです。高齢者の自宅におじゃまして、給湯器や暖房器具などの交換をあおってくる悪徳業者もいます。

 

 

無料点検がすべて怪しいというわけではなく、突然訪問してくる業者や、所在が不明な業者の無料点検は受けない方が賢明です。

 

 

【沖縄県】悪徳業者の手口③保険対応で屋根や外壁が直せる

 

外壁や屋根、雨どいなど、すべて保険対応で直せると工事を進めてくる悪徳業者も存在します。

 

保険対応で工事できるとなると、そのお得感から工事に前向きになる人は多いです。

 

以下は、実際に火災保険申請を利用してリフォーム工事を進められた事例です。

 

台風被害の火災保険申請を進められました。 築12年の一戸建て、外壁塗装の見積もりをする際に、棟板金の浮きが見つかりました。

見積もりをお願いしたA社は、火災保険が使えるので申請しましょう。70万の見積もりで、半分ぐらい下りると思うとの事。 申請書の作成料や保険金が下りた時の成功報酬などは一切ありません。

引用：ヤフー知恵袋より

 

上記のような事例は、沖縄県でも多々あります。

 

しかし、保険対応になるかどうかはあくまでも保険会社が判断することであって、一般の業者が断定できることではありません。

 

 

火災保険の場合は、雪害で雨どいやカーポートの補修の保険が下りる可能性はありますが、外壁や屋根すべてが保険対応となるのは考えにくいです。

 

 

【沖縄県】悪徳業者の手口④工事費用が極端に安く手抜き工事をする

 

工事費用が相場よりも極端に安い業者も要注意です。

 

リフォーム費用が極端に安い業者は、どこかで手抜き工事をする可能性があります。

 

例えば以下のような工事が考えられます。

 

 

このような被害に遭っているお宅も少なくありません。

 

 

手抜き工事をされてしまうとリフォーム工事のやり直しを他社に依頼する羽目になるので、業者選びは慎重におこなう必要があります。

 

 

【沖縄県】悪徳業者の手口⑤自作自演で建物を壊す

 

かなり悪質なケースでは、自作自演で建物を業者が壊す場合もあります。

 

建物の一部を壊して火災保険の対象とさせたり、高額な工事を要求してきたりするパターンです。

 

まさかと思いますが、以下のような事例があります。

 

 

このように自作自演をして、工事をあおってくる悪徳業者が存在します。

 

プロの業者が写真を見れば故意に壊したかどうかは一目瞭然ですが、焦っている時は冷静な判断ができません。

 

 

✔︎悪質なリフォーム業者、外壁塗装業者を確実に避けられる方法は「加盟審査の厳しい無料一括見積もりサイト」から紹介してもらうこと

 

 

 

 

 

 

✔︎「沖縄県」で一括見積もりサイトを利用した場合の対応エリア

 

 

自分で時間をかけてリサーチして、気に入った業者が見つかっても、"対応エリア外だった.."ということがけっこうあったり、業者の公式サイトに対応エリアが書いていないことも多々あります。

 

 

3.【沖縄県】悪質なリフォーム業者に騙された時の対処法

 

悪徳業者に日ごろから気をつけていても、騙されてしまうこともあると思います。

 

相手は色々な手法を使って契約にこぎつけてくるので、高齢者や一人暮らしの女性などでは太刀打ちできない場合も多いです。

 

 

 

騙された時の対処法①クーリングオフ制度を利用する

 

自宅に業者を呼んででリフォーム工事の契約をした場合は、訪問販売法の対象となりクーリングオフ制度が適用されます。

 

クーリングオフとは、契約日を含めて8日以内であれば無条件に契約の申込を解除できる制度です。

 

具体的には下記の方法でクーリングオフができます。

 

 

このような流れでクーリングオフができます。

 

 

クーリングオフは口頭でのやり取りではなく、必ず書面でおこなわなけらばなりません。

 

 

騙された時の対処法②行政が関わっている窓口へ相談する

 

リフォーム工事のトラブルに遭ったら、「住まいダイヤル」に連絡するのも一つの方法です。

 

住まいダイヤルとは、行政が携わっているリフォーム関連のトラブル相談を引き受けてくれる窓口になります。

 

住まいダイヤルでは電話や対面で、以下の相談が可能です。

 

このように住まいに関する困りごとを専門家に相談することができます。

 

 

住まいダイヤルでは、弁護士と建築士ペアによる原則無料の対面面談もおこなっています。

 

 

まとめ：沖縄県で悪質リフォーム業者に騙されたにためには、相見積もりをとって家族に相談の上契約することが大事

 

 

こういった疑問に答えました。

 

ここまでの内容をざっくりまとめると、

 

 

 

 

 

 

この記事は以上です。