

実際には、同じ30坪・40坪でも「間取り変更の有無」「設備グレード」「断熱・耐震補強の必要性」によって費用が跳ね上がるケースもあります。
そのため、坪単価を把握して相場観をつかむと同時に、複数社への見積もりを取り比較することが欠かせません。
私自身これまでにリフォーム一括見積もり9つ活用し、合計16社の見積もりを比較してきました。その経験をもとに、この記事では以下の内容を解説します。
この記事で伝えたいこと
- 新築そっくりさんの坪単価はあくまでも目安!条件次第で新築同様の金額になることもある
- 30坪・40坪の費用相場と実際の見積もり実例
- 費用を抑えるコツや、口コミ。評判からみえるメリット・デメリット
記事を読み終える頃には、「30坪・40坪でリフォームをするなら、実際にいくらかかるのか」「どうすれば費用を安くできるのか」がイメージできるはずです。

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目次
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新築そっくりさんの費用の概要
まず前提として、新築そっくりさんに限らず、リフォーム費用の相場は一概には言えません。
なぜなら、建物ごとに状況や条件が異なり、正確な金額を把握するためには現地調査が必要だからです。
30坪~40坪でも、建物の大きさが異なれば必要な材料や工事の規模が変わり、それに伴って費用も変動します。
建物の大きさだけでなく、以下の要因によってもリフォーム費用は大きく変動することを、考慮してください。
【現地調査が必要な理由】
リフォーム費用が変わってくる要因 | 具体例 |
建物の種類 | 戸建て、マンション、木造、ツーバイフォーなど(壁式構造) |
設備や建材などのグレードの違い | 高級木材、タイル、人造大理石、ステンレスレ、ホーロー、FEP、塗り壁、石膏ボードなど |
リフォームの要望 | キッチンや浴室など設備の入れ替えのみ、間取り変更を伴う(2Fから1Fへなど) |
地域の違い | 都市部や人気エリア、寒冷地域では断熱性や暖房設備、建築基準の違いなど |
予期せぬ追加工事 | 建物の構造に問題、配管系統の問題、白蟻の発生など |
このように、リフォームの見積もりには多くの要因が影響します。
つまり、リフォームはケースバイケースであり、新築そっくりさんが完全定価制としていても、30坪~40坪で具体的な金額を断言するのは難しいと言えます。
とはいえ、新築そっくりさんの坪単価は公表されているため、ある程度の検討はつきますので、その点を踏まえてこのまま読み進めてください。

また、予算内で理想の住まいを実現するためには、坪単価を理解し、慎重な計画と検討をして行く必要があります。
【事例】30坪・40坪の新築そっくりさんリフォーム費用相場
ここでは、新築そっくりさんの公式サイトに紹介されている事例から、坪単価の目安や費用を紹介します。

事例①坪数30坪・費用1,000~1,500万円
30坪の標準的なリフォーム費用は1,000〜1,500万円で、坪単価は約33〜50万円が目安です。
この規模の家では、外壁や屋根の更新、水回り4点(キッチン・浴室・洗面・トイレ)の交換、内装リフレッシュが基本工事として含まれています。
間取り変更が少なければ、大きな追加費用は発生しにくいのが特徴です。
【具体例】
坪数30坪 | 築年数35年 | 工事費用1,000~1,500万円 | 坪単価約30~50万円 |

引用:公式サイトより

事例②坪数35坪・費用1,500~2,000万円
35坪のリフォームでは、1,500〜2,000万円前後、坪単価は約42〜57万円が目安です。
30坪より床面積が広いため工事項目が増えます。加えて一部の間取り変更があると、総額が上がり「40坪規模」に近い金額になることも珍しくありません。
【具体例】
坪数35坪 | 築年数年60年 | 工事費用1,500~2,000 | 42.8~57.1万円 |

引用:公式サイトより

事例③ 坪数40坪・費用2,000万円以上
40坪の全面リフォームでは、2,000万円以上に達するケースが一般的で、坪単価は約50万円〜が目安。
床面積が広い分、外装・内装・水回り点数が増える上、断熱・耐震・間取り刷新が重なると総額が大きく上振れします。
築年数が古い場合は補強費・サッシ更新費などの追加の発生しやすくなります。
【具体例】
坪数40坪 | 築年数40年 | 工事費用2,000万円以上 | 坪単価50万円〜 |

引用:公式サイトより

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続いてはなぜ費用差が出るのか解説します。
費用差が出る5つの要因
同じ「30〜40坪」でも金額に大きな差が出るのは、以下の要因が重なりやすいからです。

築年数の違い
築年数が古い住宅ほど、耐震補強・断熱改修・サッシ更新などの追加費用が発生しやすく、総額が大きく膨らむ傾向があります。
- 築30年前後:最低限の修繕で済むことが多い
- 築40〜50年超:柱・梁・基礎の補強、外壁の下地や床壁交換、断熱材追加、サッシ総入れ替えが必要になるケースが多い
つまり、年数が経つほど「標準工事だけでは済まない部分」が増えるので、費用が跳ね上がります。
【費用の比較】
築年数 | 必要になりやすい追加工事 | 費用目安 |
築20〜30年 | 部分的な水回り更新・外装工事 | +100〜300万円 |
築30年〜40年 | 耐震補強・断熱追加、配管交換 | +300〜500万円 |
築40年〜50年 | 梁・基礎補強、サッシ全交換、床組全面改修 | +500〜800万円以上 |
築年数が古いほど、補強・断熱・サッシ更新などの「見えない工事費」は積み上がり、数百万円単位で差が出る要因になります。

工事範囲(部分リフォームか全面改修か)
リフォーム費用は「部分リフォーム」か「全面改修」かで大きく変わり、同じ30〜40坪の家でも総額に数百万円〜1,000万円以上の差がでます。
- 部分リフォーム:外壁塗装や水回り交換など、限定的な工事→費用を抑えやすい
- 全面改修:外装・水回り・内装・配管更新まで一括→項目が積み重なり高額化
以下のように工事範囲ごとに費用目安は大きく異なります。
【具体例】
工事範囲 | 工事項目の例 | 費用目安 |
部分リフォーム | 外壁塗装、キッチン入替、浴室交換 | 300〜800万円 |
半分改修 | 外装+水回り2点+一部内装 | 800〜1,200万円 |
全面改修 | 外装+水回り4点+配管更新+間取り変更+断熱 | 1,500〜2,500万円以上 |
実際に公式サイトの事例を見ても、「建物診断・耐震設計・間取り変更・外装+内装の全面改修」を伴う案件は、費用が2,000万円超となるケースが多く見られます。

引用:公式サイトより
二世帯住宅対応で、耐震補強・外装・内装・間取り変更全てを含む内容。詳細は公式「戸建てリフォーム・リノベーション施工事例」ページに写真付きで掲載されています。

設備グレード(標準かハイグレードかで数百万円差)
キッチン・浴室・サッシなどの設備グレードを上げるほど、合計で数十万〜数百万円の差が生まれます。
30〜40坪の全面改修では、設備だけで総額が大きく上振れします。
- 主要設備は「本体価格+オプション(食洗機・乾燥機・水栓・面材・窓性能)」で価格が変動。
- 断熱窓や効果率給湯器を選ぶと、単体アップ×点数分=合計差が拡大。
- 見積もりの仕様差は埋もれやすく、同条件での比較をしないと割高に気づきにくい。
【設備ごとの価格レンジ比較】
設備/仕様 | 標準グレード | 中級グレード | 上級グレード | 差額の目安 |
システムキッチン | 80〜120万円 | 120〜180万円 | 180〜250万円 | 最大+170万円 |
システムバス | 70〜110万円 | 110〜160万円 | 160〜220万円 | 最大+150万円 |
洗面化粧台 | 10〜20万円 | 20〜35万円 | 35〜60万円 | 最大+50万円 |
トイレ | 10〜20万円 | 20〜35万円 | 35〜50万円 | 最大+40万円 |
サッシ | 0(変更なし) | +30〜80万円 | +100〜200万円 | 最大+200万円 |
給湯器 | 15〜25万円 | 25〜35万円 | 35〜50万円 | 最大+35万円 |

設備グレードごとの追加費用の目安

オプション工事(太陽光・外構・造作収納など)
太陽光や外構、造作収納、窓追加などのオプション工事は“積み上げ”で数十万〜数百万円規模の上振れ要因になります。
各オプションは単品では小さく見えても、点数×仕様×数量で合算され、本体工事とは別勘定になりやすいからです。
【よくあるオプションと目安】
オプション項目 | 目安コスト |
太陽光発電(〜4kW) | 60〜120万円 |
蓄電池(5〜10kWh) | 80〜200万円 |
外構(門柱・アプローチ方式) | 30〜150万円 |
造作収納・造作建具 | 10〜50万円/箇所 |
追加コンセント・配線 | 1〜3万円/箇所 |
サッシ増設/内窓追加 | 3〜15万円/箇所 |
造作カウンター/ニッチ | 3〜10万円/箇所 |

オプション工事の積み上げによる費用増加イメージ

地域差(都市部ほど人件費・材料費が高い)
リフォーム費用は地域によって差が出ます。特に都市部は人件費・材料費が高く、同じ30〜40坪でも地方より数百万高くなるケースがあります。
- 都市部は職人の人件費が高騰しやすい
- 運搬費・駐車場費用・廃材処分費など、施工に付随するコストが上乗せされやすい
- 地方は業者の選択肢がなく、一社に依存することで競争原理が働かず割高になる場合もある
リフォーム費用を適正化するには、複数地域の業者を比較することが有効です。
【地域別比較表】
地域 | 費用の特徴 | 30〜40坪の費用目安 |
都市部(東京・大阪) | 人件費・材料費・駐車場費が高騰 | 1,800〜2,500万円 |
地方都市(名古屋・福岡) | 過度な競争があり、都市部より低め | 1,500〜2,000万円 |
地方(郊外・中小都市) | 運搬費は低いが、業者が限られ競争不足 | 1,200〜1,800万円 |

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新築そっくりさん30〜40坪の費用に関する口コミ・評判
新築そっくりさんのユーザーからの費用に関する口コミや評判をリサーチしました。
良い評判だけでなく悪評も紹介するので、新築そっくりさんで30~40坪のリフォームを検討中の方も参考にしてください。

新築そっくりさんの良い評判・口コミ
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新築そっくりさんの悪い評判・口コミ
次に悪い評判・口コミを紹介します。
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見積もりは何が含まれているか、追加費用の有無・条件も先に聞いておくと安心です。

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新築そっくりさんで30〜40坪のリフォーム費用を安く抑える方法
新築そっくりさんで30~40坪のリフォーム費用を安く抑える方法は以下の4つです。
費用を安く抑える方法
追加料金の発生を確認する
新築そっくりさんは、「完全定価制」をうたっていますが、実際には追加料金が発生することも多いため、契約前に必ず確認が必要です。
- プランに含まれていないオプション工事が後から判明することがある
- 無料現地調査や見積もりの時点で確認しないと、契約後に予算オーバーすることがある
- 特に耐震補強・配管交換・外構工事など基本工事に含まれないケースが多い
【差額が出やすい追加工事例】
契約前に提示された内容 | 契約後に追加された工事 | 追加費用の目安 |
外装塗装+水回り交換 | 耐震補強工事 | +200万円 |
内装+キッチン交換 | 配管更新・窓補強 | +150万円 |
全面改修プラン | 外構工事(駐車場塗装など) | +100万円 |
「完全定価制」だからと安心せず、必ずこの金額に全て含まれているか確認するのが安心です。契約前に細部までチェックすることで後からの予算オーバーを防ぐことができます。

材料や設備はスタンダードなものを選ぶ
新築そっくりさんで30〜40坪の全面改修をする場合、材料・設備は“スタンダード”を選ぶほど総額を抑えやすいです。
ハイグレードを選ぶと本体価格だけではなく、電気・ダクト・下地・搬入など付帯工事にまで波及して費用が膨らみます。さらに新築そっくりさんは定価制のため、値引きで吸収できない点も注意が必要です。
【差額が出やすい部位と判断軸】
部位 | 標準で十分なケース | 上げる価値が高いケース | 影響度 |
キッチン | 収納・清掃に不満なし | 清掃時短・静音・耐久を重視 | 大 |
浴室 | シャワー中心・保温こだわり控えめ | 入浴時間が長い・清掃を楽にしたい | 中〜大 |
窓 | 結露軽度・既存活用可能 | 暑さ寒さが強い面だけ強化 | 大 |
差額イメージ
- 浴槽:FRP→人造大理石…数万〜十万円/台
- レンジフード:標準→自動洗浄型…数万〜十数万円+電気工事調整
- 窓:全窓断熱化…数十万〜100万円超→必要な面だけ限定でコスパ◎
最初は全体でスタンダードで固めて、その上で毎日使う場所だけピンポイントで上位仕様にするのが、費用と満足度を両立する最適解です。

減税制度や補助金を利用する
30〜40坪の全面リフォームでは、減税制度や補助金を活用することで数十万〜数百万円の負担軽減が可能です。
- 国・県・市町村が用意する制度は、条件を満たせば現金や税控除として還元される
- 断熱・耐震・バリアフリー・省エネ設備など、リフォーム内容と補助金対象が一致するケースが多い
- 一方で、予算枠が限られており先着順や期限付きのため、早めの申請が重要
【代表的な制度と対象工事】
制度・補助金 | 対象工事 | 支給内容・控除 |
住宅エネ2025キャンペーン | 窓の断熱改修・高断熱ドア交換など | 最大50%相当の補助金 |
子供エコすまい支援事業 | 子育て・若年世帯のリフォーム | 最大60万円の補助 |
長期優良在宅化リフォーム推進事業 | 耐震補強・劣化対策・省エネ改修 | 最大250万円補助 |
固定資産税の減額 | 耐震改修(一定条件) | 翌年度の固定資産税が1/2〜2/3軽減 |
所得税の控除 | バリアフリー改修、省エネ改修 | 最大25万円控除(ローン減税と併用可) |
例えば「窓の断熱改修」では、工事費の約半額が補助されるケースもあります。
「補助金・減税を使わないリフォームは損」と言っても過言ではありません。
条件に当てはまるかを必ず確認し、見積もり段階から申請準備を始めるのがおすすめです。

相見積もりをとる
30坪〜40坪のまるごとリフォームは、必ず相見積もりを。同じ仕様でも会社ごとに単価や工法、下請け体制が違い、数十万〜数百万円の差が出ることがあります。
複数社並べれば、予算内でコスパの高い提案が選びやすくなります。
新築そっくりさんが「定価制」値引きが弱くても、他社の見積もりがあれば価格・条件交渉の材料になります。
最短手順
- 条件を固定(延床、工事範囲、設備グレード、工期)。
- 同条件で2〜3社見積もり依頼。
- 総額だけではなく、内訳・仕様差・保証を比較。

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新築そっくりさんの費用に関するQ&A
最後に、新築そっくりさんの費用に関するよくある質問を4つ紹介します。
Q:新築そっくりさんは、どこまで無料ですか?
A:現地調査・プラン・見積りまでは無料です。住まいの悩みや要望を基に、プランや見積もりを提示してくれます。
また、資金計画や助成金に関する相談も無料で対応しています。

引用:公式サイトより
Q:ローンは利用できますか?
A:新築そっくりさんでは、提携金融機関が提供する、無担保・低金利のリフォームローンを利用できます。
公式サイトの「定型リフォームローン」ページでは、借入額は最大4,000万円、支払い回数は6〜300回(半年〜25年)という条件が掲げており、工事額の金がローン対象になるケースもあります。
さらに公式Q&Aでも「銀行ローン等も利用可能」と明言されています。条件(審査・物件・借入額など)によっては異なるため、事前に見積もり時に相談するのが安心です。

引用:公式サイトより
Q:複数のプランを無料で提案してもらうことは可能ですか?
A:はい、新築そっくりさんでは要望・予算に応じて複数の無料プラン提案が可能です。
「オーダーメイドシステム」を採用しており、要望に合わせたプランを無料で複数提案してもらうこともできます。
具体的な要望が決まっていれば、より的確な見積もりやプランを提示してもらえますが、予算内でお任せのプランを作成してもらうことも可能です。

引用:公式サイトより
Q:追加費用が発生するのはどんな時ですか?
A:新築そっくりさんは「完全定価制」を採用しており、お客様の希望通りの工事内容のままであれば、着工後に不測の事態が起きても追加費用が発生しない仕組みです。
ただし、以下のような場面では追加費用が発生する可能性があります。
- 契約後の仕様・範囲変更(グレードアップ/工事項目の追加)
- 解体後に重大な劣化が判明(雨漏り後・シロアリ等)で工事内容を変更する必要が出た時
- 特別対応が必要(繁忙期の追加手当・夜間作業など)
- 任意のオプション提案に同意
これらを避けるためには、見積もりの際に「どこまでが標準仕様か」「どのようなケースで追加費用が発生するか」を書面で確認することが大切です。

引用:公式サイトより
Q:30〜40坪に補助金の利用は可能ですか?
A:はい、可能です。工事内容に応じて国・自治体の補助金や減税が使える場合があります。
公式にも「省エネ・耐震・バリアフリー等の工事は、負担軽減が見込める」と明記されています。
新築そっくりさん減税制度の一例

まとめ:新築そっくりさんの坪単価はあくまでも目安!予算を明確化するにはまずは相見積もりで比較

この記事では、こういった疑問に答えてきました。
この記事のまとめ
- 新築そっくりさんの坪単価はあくまでも目安!建物の状態・条件・要望次第で、新築同様の金額になる場合もあります。
- 30〜40坪の大規模リフォームを検討する際は、新築そっくりさん+2〜3社に見積もりを依頼して比較することで、よりコスト効果の効果プランが見つかります。
- 担当者の提案力や相性も大事。比較することで費用面だけではなく、安心して任せられる会社を選べます。

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大規模リフォームの費用を抑えるには、複数社の見積もり比較が必須です。
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この記事は以上です。
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協力会社:株式会社TRUSTCORP(岡山遺品整理)
株式会社TRUSTCORPは、岡山県を含む中国・四国・関西地方で、遺品整理や特殊清掃を行う会社です。